
こんにちは
今回はKindle Paperwhiteのレビュー(のようなもの?)になります
同梱内容


同梱内容
- Kindle paperwhite
- USB-C充電ケーブル
- クイックスタートガイド
- 小冊子(製品に関する重要なお知らせ、コンプライアンス、保証についてなど)
入っていたものは以上です。
クイックスタートガイドといっても表側に『充電ケーブルの挿し口』と『電源ボタンの位置』を示した図と、
裏側に
Kindle paperwhiteの詳細については端末の設定ページで、Kindleユーザーガイドを参照してください。
クイックスタートガイドより
と、あるだけです。



すごいシンプルやな
第10世代と比べてみた
初期設定について
Kindle Paperwhite(第11世代)での初期設定は『Wi-Fiシンプルセットアップ』を使って簡単にできようになっていました。
ここでは設定方法の説明は省きますが、
『Wi-Fiシンプルセットアップ』を実行するための条件は3つ。
- Wi-Fiシンプルセットアップ対応端末…Kindle Paperwhite(第11世代)
- Kindleアプリをインストール済みのスマートフォン
- Amazonに保存されたWi-Fiパスワード
kindle端末とスマートフォンをBluetooth接続してセットアップを開始します。



簡単にできたので、すこし感動しました
3つの条件に当てはまらない場合は以前までの『この端末で設定』になり、このkindleをワイアレスネットワークに接続するように指示されます。
外観を見比べてみる




第10世代のディスプレイは6インチ、第11世代は6.8インチになっています。0.8インチの違いですけど、並べてみるとディスプレイの大きさの違いがわかりますね。
実際に読書をしてみると、この0.8インチの違いでとても読みやすくなりました!
裏側を見るとAmazonの文字がなくなり矢印のロゴだけになってます。



なんでなくしたんやろか?
動作の速度はちがう?
私は気になりませんけど、Kindleは動作がもっさりしてます。
読書するだけの端末なので、これで十分だと思ってます。
で、第10世代と第11世代の速度を比べてみると、以前よりサクサク動きますネ!
Amazonの公式ページによれば、Kindle Paperwhite(第11世代)はページ送りが20%速くなっているそうだ。
いざ動作の速い端末を使い始めると、やはり動作は速いほうがいいと思ってしまいますねー(^_^;)
人って、いちど贅沢や楽を覚えるとなかなか戻れないですよね…私だけ?
他に改良された点は?
①充電ケーブルがUSB-Cタイプになったこと。
いままでmicro USBでしたから、これは助かります。
②色調調節ライトが搭載された。
ディスプレイのライトが明るいホワイト→暖かみのあるアンバー色に変えれるように。
寝ながら真っ暗な部屋で読むときはアンバー色の方が眼が楽なのかな?
どうでしょう?
③フロントライトの数が増えて第10世代より10%明るくなったそう。
使ってみた感想
動作が速くなったことと、ディスプレイが大きくなって、Kindleでの読書が以前より快適になりました。
よくフリーズすると口コミにあげられていたのが少々気になりますが…じつは私も1度ありました。
再起動ですぐ直ったのですが。
前の第10世代でもフリーズはあったので、いまのところさほど気にしてません。
ま、もう少し様子見ですね。
第10世代は外出時にカバンに入れて外で読む用にして、第11世代は家で読む用として利用していくつもりです。
これからも読書生活を楽しんでいきます。



ではまた!


お付き合いいただき、ありがとうございました!